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横浜市ラグビー協会「横浜キヤノンイーグルス・YOKOHAMA TKMによる女子ラグビークリニック」を開催しました!

横浜市ラグビー協会では、神奈川県内の女子ラグビー選手の普及育成の機会作りとして、同市を拠点とする「横浜キヤノンイーグルス」、「YOKOHAMA TKM」との連携・協力のもと、一流選手の指導によるラグビークリニックを実施しました。

女子ラグビー選手の意欲向上・スキルアップを目指すとともに、未経験者も受入れた機会となり、競技人口のすそ野拡大にも寄与されました。

イベントの告知は、両チームからの発信と横浜市の広報手段も使いPRできたことで、たくさんの参加者で有意義な機会となりました。

今回のイベントを契機として、県内有力クラブと一緒に今後も普及育成イベントを計画されるそうです。

 

【(一社)横浜市ラグビーフットボール協会 代表理事・会長 沼田 昭司様からのコメント】

ラグビーに関心を持った地域の方々に、気軽に活動できる場所を提供したい。そういう想いで当協会は日々活動を行っております。折しも、パリ 2024 オリンピックにおいて、7人制ラグビー日本代表・女子は、世界の強敵を相手に、3勝を挙げて史上最高の9位を獲得しました。その代表選手には、市内を活動拠点とするチーム(社会人、大学)の選手や、市内の高校出身の選手など横浜ゆかりの選手4名が選出されて活躍しました。

今回、初めての試みとして、スクラムジャパンプログラムのご支援をいただきながら、横浜スポーツパートナーズとして連携している横浜キヤノンイーグルス及びYOKOHAMA TKMのご協力を得て、現在活動している女子選手およびラグビー未経験の方に体験する験する機会を提供し、競技人口の増加、ひいては将来のオリンピアン育成のきっかけとなれば幸いと存じます。

今後とも、当協会の活動につきまして、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

【同協会小学生・中学生担当理事 佐藤 佳江様から】

横浜キヤノンイーグルスさんとYOKOHAMA TKMさんからの声掛けいただき、夏休み最後の日曜日に女子を対象としたラグビースキル教室が開催されました。

小学生49名(初心者+タグ経験あり合計9名)。中学生28名(初心者1名)合計77名の歓声と笑顔がまぶしい1日になりました。

U10は吉田選手、アテカ選手、藤選手、熊澤選手。ボールキャッチのやり方、キャッチ場所への入り方等を詳しく指導いただきました。

U12は武藤選手、ロエア選手、小島選手。7対7のタッチフットではゆらぎ選手がびゅーんと抜けたり、ロエア選手のステップに歓声があがったり。と選手の〈速さ〉をすぐ近くで見て、感じることができた有意義な時間を体感させていただきました。

ジュニアには石田選手、アカニシ選手、ヴァシティ選手、人羅選手と一緒にプレーをして遠くからでも聞こえる明るい声!、声!、声!楽しいと歓声も溢れてくるんだと感じるという素晴らしい環境を提供していただきました。

 

■開催概要

【日時】:2024年8月25日(日)10:00~11:30(9:30受付)

【主催】:横浜キヤノンイーグルス、YOKOHAMA TKM

【共催】:一般社団法人横浜市ラグビーフットボール協会

【後援】:横浜市、一般社団法人神奈川県ラグビーフットボール協会

【場所】:YC&ACグラウンド(神奈川県横浜市中区矢口台11-1)

【対象】:小学3年生~中学3年生の女子

以上

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