日本ラグビーフットボール協会コーチング部門では、選手が技能を伸ばすためには、自ら学ぼうとする意欲こそが重要であるーという考え方に基づいたコーチングの普及に取り組んでおり、日本中のスポーツ指導者に対して「プレーヤーセンタード・コーチング」を提唱し普及に取り組む日本体育大学の伊藤雅充教授をお招きし、特別セミナーを開催しました。
500名の方が参加し、普及育成活動にとって大切な「プレーヤーセンタード・コーチング」を考える良い機会となりました。
コーチング部門長から、「スクラム・ジャパン・プログラムのご支援ありがとうございました。ご支援のおかげで有意義な特別セミナーを開催することができました。」とのコメントをいただきました。