11月23日（日）、今年度3回目となるラグビーパークは、関西大学Aリーグが佳境に入った晴天の宝が池で開催されました。
京都の3大学、同志社大学・立命館大学・京都産業大学が登場することもあり、たくさんのラグビーファンが晩秋の宝が池にお越しいただく中での開催となりました。
今回も同志社大学ラグビー部の選手5人（光部さん・木田さん・西野さん・久保さん・圓井さん）がスタッフとして参加してくれました。毎回感じるのですが、同じフィールドでラグビーボールとともに遊ぶ子どもたちと大学生の距離が時間の経過とともに徐々に縮まっていく光景は微笑ましく、ラグビーの素晴らしさをあらためて認識する瞬間でもあります。
出来るだけそのふれあいの機会を増やそうと、手つなぎ鬼や作戦タイムの時間をとりましたが、そんな必要もないくらい双方が積極的にコミュニケーションをとってくれました。そのおかげで、今回も笑顔があふれ、歓声がこだまする楽しい「ラグビーパーク」となりました。
リピーターの子どもたちの姿も見られ、この場所で出会った子どもたち同士が名前を覚え、友達になっている姿も見受けられます。ラグビーの楽しさを感じた子どもたちがゆっくりと「ラグビー好き」の仲間入りをしてくれたら嬉しく思います。
ご参加いただいた子どもたちや保護者の皆さま、子どもたちにラグビーの楽しさを伝えてくれた同志社大学ラグビー部員のみなさま、ありがとうございました！
