毎年7月に長野県・菅平高原で実施されている「SEINANラグビーマガジンCUP 関東ミニラグビー交流大会」。今年度は19スクール25チームが参加し、サニアパークメイングラウンドで熱戦を繰り広げました。
ミニラグビーの試合ながら、ランニングスキルやハンドリングスキルはとてもレベルが高く、時折見せる大人顔負けのプレーは観客の皆さんを魅了していました。とくにオフ・ザ・ボールのプレーヤーが自ら動いてスペースを作り、ボールをもらって前進する姿は頼もしく、将来の日本ラグビーの可能性を感じました。
年々、レベルアップするミニラグビー。来年はどんな試合を見せてくれるのか、今から楽しみです。